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zoom RSS 「八日目の蝉」 答えの出ないテーマが重い

  作成日時 : 2011/05/26 20:51   >>

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監督 成島出

<あらすじ>
 妻帯者の子どもを妊娠し中絶した希和子(永作博美)は、相手の妻が出産した子どもを誘拐し、自分の子として育てる。しかし、4年後希和子は誘拐犯として逮捕される。
 両親の元に帰ったものの、わだかまりを感じながら成長した恵理菜(井上真央)は大学生になり家を出ていた。そこへフリーライターの千草(小池栄子)が現れ、かつての誘拐事件を取材したいと言う。そのころ、恵理菜は妻子ある男の子どもを妊娠していることに気づく。


<感想>
 未読だが、これは原作が良いのだろうと感じる。まったく共感できないし心地よくないのだけど、展開から目を離せないのである。

 希和子の逃亡の足跡を辿る恵理菜と千草の目を通して、親子とは何かという答えの出ないテーマが重く響く。

 裁判シーンから始まり、過去と現在がカットバックで描かれる構成は原作とは違うらしいが、混乱することはなく、映画的にうまく描けていると思う。

 やや冗長と感じる部分があったり、いくつか違和感のある部分もある。しかし永作博美を筆頭に、井上真央、小池栄子らの演技にひきつけられる。
 わずかな時間しか登場しないが田中泯の存在感は流石だ。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
八日目の蝉
角田光代の同名ベストセラー小説を映画化。生まれてすぐに誘拐された少女が大学生になってからの姿と、誘拐した犯人が逃亡を続ける4年間の両方を描いたヒューマンドラマだ。出演は『花より男子ファイナル』の井上真央と『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』の永作博美。共演に小池栄子、森口瑤子、田中哲司、風吹ジュンといった実力派が揃う。監督は『孤高のメス』の成島出。 ...続きを見る
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