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zoom RSS 「岳-ガク-」 なぜ人は登山に挑むのか

<<   作成日時 : 2011/05/28 09:09   >>

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監督 片山修

<あらすじ>
長野県警北部警察署山岳遭難救助隊に新人女性隊員の椎名久美(長澤まさみ)が配属されてきた。 久美は山岳救助ボランティア島崎三歩(小栗旬)に何度も助けられながら、自分の無力さに苛立ち、三歩の屈託のなさにも反発を覚える。
そんなある日、天候の急変した山で多重遭難が起きる。

<感想>
個人的には登山はおろか、山歩きさえも気が進まないのだが、登山に賭ける情熱や愛情に素直に感動した。

すかした役が多い小栗旬だが、こういう真っすぐなバカ(良い意味で)を演じるととても良い。
少しやせた長澤まさみがいつもよりたくましく見えて魅力的(でもこれ以上やせないで下さい)。

悪天候のために撤退を決断する隊長の強い責任感を表現した佐々木蔵之助も良い。
撤退の判断が正しいのか否か、正解のない問題に対する苦悩を表に出さず、あくまでも指示は明快に下す。こんな男に憧れる。

三歩があまりにも超人だったり、最初の久美の遭難が唐突だったり、尺の問題もあるのだろうけどやや構成に荒さが見える。
でも遭難者にかける三歩の愛情あふれるセリフと、その背景にあるつらい体験、久美を支える父親の思い出、山で父親を失ったナオタの作文など感動的な要素がいっぱいで、飽きさせない。

なぜこんな危険な登山に人は挑もうとするのか。人間の力の及ばないむき出しの自然と、闘うのではなく共生する。そういうところに魅せられるのかな、と東日本大震災のことと考え合わせて思った。

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『岳 -ガク-』
□作品オフィシャルサイト 「岳 -ガク-」□監督 片山修 □脚本 吉田智子□原作 石塚真一 □キャスト 小栗 旬、長澤まさみ、佐々木蔵之介、石田卓也、市毛良枝、渡部篤郎■鑑賞日 5月28日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想>... ...続きを見る
京の昼寝〜♪
2011/06/06 20:54

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