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zoom RSS 「コクリコ坂から」 あっさりと描いたメロドラマ

<<   作成日時 : 2011/08/14 08:49   >>

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監督 宮崎吾朗

<あらすじ>
1963年の横浜。とある高校では、明治時代に建てられた由緒ある文化部室の建物(通称 カルチェラタン)を取り壊すべきか、保存すべきかで論争が起きていた。高校生の海と俊は、そんな事件の中で出会い、心を通わせるようになるが、俊の出生の秘密が二人を遠ざけることになる。

<感想>
カルチェラタンの取り壊しを止めるために文化部学生と海たち女子学生が奮闘する物語と高校生の恋愛を軸に描いた作品。

カルチェラタンをめぐる展開は奇をてらったところがない(悪く言えば「ありきたりな」)物語だが、青春時代のまっすぐな高揚感が描かれていて悪くない。
海と俊のやや捻った恋愛物語も、時代背景(よく描けていると思う)から見れば無理がないと感じられる。
素直に感動させられるシーンもある。

でも物足りない。
あっさり描きすぎているのだ。
俊への憧れを最初に言い出すのは海ではなく妹の空なのに、その後、ほぼ何の葛藤もなく海が俊と恋愛関係になる件とか、カルチェラタンの取り壊しを決めた理事長が翻意する件とか、たぶん原作にはもっと長い展開があるのだろう。
上映時間は100分弱と比較的短いので、枝葉の部分を省略した上で、もう20分伸ばして脚本を作りこんだ方が良いと思う。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
コクリコ坂から
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『コクリコ坂から』
□作品オフィシャルサイト 「コクリコ坂から」 □監督 宮崎吾朗□脚本 宮崎 駿□原作 高橋千鶴□キャスト(声) 長澤まさみ(メル:松崎 海)、岡田准一(風間 俊)、竹下景子(松崎 花)、石田ゆり子(北斗美樹)、風吹ジュン(松崎良子)、内藤剛志(小野寺善雄)、... ...続きを見る
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コクリコ坂から
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