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zoom RSS 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 9.11テロを描いたものではありません

<<   作成日時 : 2012/03/03 22:32   >>

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監督 スティーブン・ダルドリー

<あらすじ>
 11歳のオスカー(トーマス・ホーン)9.11同時多発テロで最愛の父トーマス(トム・ハンクス)を失う。悲しみから抜け殻のようになってしまった母リンダ(サンドラ・ブロック)とオスカーの関係はぎくしゃくしていた。
 一年が経ったある日、オスカーは父のクローゼットの上にあった花瓶を落として割ってしまい、その中から「BLACK」と書かれた封筒と一本の鍵を見つける。
 父と何らかの関係があると考えたオスカーは、祖母のアパートに間借りする、声を失った老人(マックス・フォン・シドー)を道ずれに探索を始める。

<感想>
 アメリカ映画らしくない説明不足で退屈なシーンが続く。
 アメリカにとって未だに整理のつかない問題である9.11テロを描いたからなのか、と途中までそう思いながら観ていたのだが、この作品のテーマはそこにはないということが次第にわかってくる。

 作品の中心は、発達障害を抱えた少年が、彼の愛する父親と何となく煙たく感じている母親の愛情によって成長する物語である。
 見知らぬ大人と接する少年オスカーの不安や苛立ちがよく描かれているし、象徴的に使われる小道具も見事。ラストシーンは静かな感動を覚える。

 ただ、登場シーンの少ないトム・ハンクスやマックス・フォン・シドーの存在感がありすぎたり、サンドラ・ブロックの母親役が似合ってないこともあって、作品としてバランスに欠ける感じがする。鍵の謎の件が妙にこじつけっぽく感じたのは私だけだろうか。

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『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
□作品オフィシャルサイト 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 □監督 スティーヴン・ダルドリー □脚本 エリック・ロス □原作 ジョナサン・サフラン・フォア□キャスト トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、マックス・フォン・シドー... ...続きを見る
京の昼寝〜♪
2013/02/06 20:20

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