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zoom RSS 「アーチィスト」 モノクロ・サイレントという以外は平凡

<<   作成日時 : 2012/04/15 10:38   >>

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監督 ミシェル・アザナヴィシウス

<あらすじ>
1927年のハリウッドで、ジョージ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)はサイレント映画のスターとして君臨していた。ジョージは偶然知り合った新人女優ペピー(ベレニス・ベジョ)につけ黒子をすることをアドバイスする。
映画はトーキー時代を迎え、サイレントにこだわるジョージは自ら映画を製作する道を選ぶ。ぺピーがトーキー映画のスターにのし上がっていく一方で、ジョージの作品は興行的に失敗し、折からの大不況の影響も受け、ジョージは没落していく。

感想
サイレントからトーキーへという変化は必然だったと考えるのは、後の時代を知っているから言えることなのかも知れないが、それは3D化とは比べようのない、映画が娯楽としても芸術としても完成するための進化であったのだと思う。(3Dはしょせんキワモノだと私は思う)

その進化の中で取り残されたスターというのは事実としていたのかも知れないが、何だかジョージがサイレントにこだわる理由がよくわからないのである。「雨に唄えば」の大女優みたいに声が悪いというわけではないだろうし、トーキー化によって1秒当たりのコマ数が増えてそれまでのコミカルな動きがスポイルされる(チャップリンがトーキーを嫌ったのはそれが原因という説がある)のを避けたかったということでもなさそうだし。
そのせいもあって、ジョージがしだいに没落していく過程が退屈なのだ。
まあ犬の名演が救いではあるが、意地悪く言えば、困ったときは子役か動物を使うというのは定石である。
意地悪ついでに言えば、この作品をサイレント(正確に言えばセリフなし映画)にしたのは市場戦略上不利なフランス語を避けたためではないかと勘ぐってしまう。

トーキー化という時代を背景に使いながら時代の変化に取り残されるスターと、しだいに売れっ子になっていきながら彼への尊敬を忘れなかった新進女優の物語と思って観れば良いのだけど、そう考えるときわめて平凡な作品という気がする。

でも、この作品を作ったのは映画を愛してやまない人たちなのだろうと感じられ、アカデミー賞が映画関係者によって選ばれるということを考えると、作品賞受賞というのは納得できるのである。
冒頭の劇中劇のやりとり、なかなか舞台あいさつを譲ろうとしないスター、タップダンスなど映画的な伏線が埋め込まれ、ラストシーンではさわやかな感動を味わえる。

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人生は悲しいが美しい。   ...続きを見る
Akira's VOICE
2012/04/15 11:31
『アーティスト』 (2011) / フランス
原題: THE ARTIST 監督: ミシェル・アザナヴィシウス 出演: ジャン・デュジャルダン 、ベレニス・ベジョ 、ジョン・グッドマン 試写会場: よみうりホール ...続きを見る
Nice One!! @goo
2012/04/15 12:26
『アーティスト』・・・サイレントに絶妙のギミックを添えて
なんと優しさに満ちた映画なのだろう。 ストーリーの進行上必要最低限のセリフのみが字幕という形で提示され、シーンごとに状況を的確に表すBGMが時に優雅に、時に切なく、時に激しく作品世界を包み込む。それ以外の音声や効果音は観客それぞれが思いに沿って頭の中で独自に重ねて合わせていく・・・。 ...続きを見る
SOARのパストラーレ♪
2012/04/15 12:27
「アーティスト」声なき憧れの演技俳優スターの窮地を救った女優の憧れの人との声なき夢の共演
「アーティスト」は1920年代のサイレント映画を舞台にサイレント映画のスター俳優に憧れた女優が女優として駆け上がる途中でスター俳優が挫折し絶望に追い込まれたスター俳優を救う ... ...続きを見る
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2012/04/16 23:29
アーティスト      評価★★★★85点
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パピとママ映画のblog
2012/04/17 23:56
『アーティスト』
□作品オフィシャルサイト 「アーティスト」□監督・脚本 ミシェル・アザナビシウス □キャスト ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ、ジョン・グッドマン、ジェームズ・クロムウェル、ペネロープ・アン・ミラー、       マルコム・マクダウェル、ミッシ... ...続きを見る
京の昼寝〜♪
2012/04/19 12:07
『アーティスト』の画期的なところは何か?
 こんな映画を観たかった! ...続きを見る
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2012/04/20 00:32
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 「OSS 117 私を愛したカフェオーレ」のミシェル・アザナヴィシウス監督、ジャン・デュジャルダン&ベレニス・ベジョ主演。1920年代のハリウッドを舞台に、世間から忘れ去られた無声映画のスター男優と、トーキー映画時代のスター女優の深い愛情を描く、ロマンチックラブス ...続きを見る
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