「テルマエ・ロマエ」 阿部寛のリアクション芸

<あらすじ>
古代ローマ、浴場設計技師のルシウス(阿部寛)はアイデアに行き詰まり失業する。ルシウスは友人に誘われた公衆浴場で溺れ、タイムスリップしてしまう。たどり着いた先は「平たい顔族」の銭湯。その風呂文化に感銘を受けた彼は、そのアイデアを古代ローマに持ち帰り、大好評を得る。
漫画家志望の真実(上戸彩)は現れては消えるルシウスにしだいに惹かれていく。

<感想>
ハドリアヌスの業績がよくわからないのでルシウスがハドリアヌスの神格化に一生懸命になる理由がわからないとか、ケイオニウスが皇帝の後継者に指名される理由がわからないとか、真美が短期間に古代ローマ語をマスターしてしまうのが不思議とか、風呂造ってる間に戦争がおわるやろとか、たぶん原作をかなり省略している関係もあるのだろうけど、時代考証をしっかりしている割りに薄っぺらな感じがしてしまう。

それでも日本の文化に触れたルシウスの驚きを表現する阿部寛のリアクション芸は楽しめる。上戸彩もかわいい。阿部寛、北村一輝、市村正親、宍戸開の濃い顔族が古代ローマに馴染んでるのが面白い。
それだけで楽しめる作品とも言えるのだけど、この素材があればもっと深いドラマができるんじゃないかとも思え、ややすっきりしない感じだ。

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この記事へのコメント

大滝温泉天城荘
2012年06月22日 19:53
“湯の国ニッポン”ともに頑張ろう日本!

 はじめまして、こんにちは。
 こちらは、映画『テルマエ・ロマエ』『ノルウェイの森』のロケ地、伊豆の大滝温泉天城荘でございます。
 昨年(2011年)9月の台風被害復旧が捗らず余儀なく休館をいただきながら、再開に備えを進めてまいりました。おかげさまで、大勢の皆さまからの応援とご協力によりこのゴールデンウィークに再開できました。多くの皆さまにまたおもてなしをさせていただけるようになりましたこと本当に感謝でございます。
 再スタートによって明確になった新たな課題等もありますが、真摯に、今後もコツコツ個性に磨きをかけて、一人でも多くの皆さまの健康と幸福のお役に立ちたいと存じます。
 これからも『テルマエ・ロマエ』『ノルウェイの森』ともども伊豆の大滝温泉天城荘、湯の国ニッポン、何卒宜しくお願いします。
 皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。
 “湯の国ニッポン♪”ともに頑張ろう日本!

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  • 『テルマエ・ロマエ』

    Excerpt: □作品オフィシャルサイト 「テルマエ・ロマエ」□監督 武内英樹 □脚本 武藤将吾□原作 ヤマザキマリ □キャスト 阿部 寛、上戸 彩、北村一輝、竹内 力、宍戸 開、笹野高史、市村正親、    .. Weblog: 京の昼寝~♪ racked: 2013-02-06 08:11